住宅建築 掲載
今月発売の「住宅建築」に清須のいえと刈谷のいえが掲載されています。
南町のいえ
南町のいえの敷地は文化財保護地域に指定されていて、小田原城の近くという事もあり本格的な掘削調査になってしまいました。
4ヶ月ぐらいは着工できない状態です。想像していたより物々しい雰囲気です。。
丸吉寿司 地鎮祭
関市本町の丸吉寿司がようやく着工となります。
昨今の物価上昇で中々金額が収まらなくて大変苦労しましたが何とかここまで漕ぎ着けました。
庭石を探して
庭石を探しに菰野町まで来てしまいました。
丸くて大きな石がほしい。。
徳田のいえ 建て方
本日、徳田のいえは建て方です。
朝は基礎だけだった風景が夕方には概ね家の形が現れる。
毎回見ている事だけど感動をおぼえます。
徳田のいえ
徳田のいえの地鎮祭です。
大開口が特徴の玄関ホールや中庭を持つ空間的に伸びやかな家です。
共有スペースがとても充実していて贅沢なつくりになっています。
完成がとても楽しみです。
新規計画 江南のいえ
江南で住宅計画を依頼うけました。
江南駅に近く利便性の高く住環境として良好な住宅地だと思います。
マンションのリノベーション
マンションのリノベーションの依頼をいただきました。
岐阜市内です。
新築なので少しもったいない気がしますが自分たちの生活スタイルに合っていないとの事でした。
激変させたいと思います。
敷地の相談
住宅用の土地探しからの相談です。場所は春日井になります。
周辺環境や全体の予算などを考慮してアドバイスさせていただきます。
候補として2つほど検討しましたが1つ目は遊歩道に隣接し環境がとても良いのですが土地代が高すぎる。
2番目の土地は分譲地で住宅が割りと密集しており、土地代は低め。
とても悩みますが建物で解決できることも少なくないので金額のウエイトを上物のおくのも悪くない気がします。
配筋検査
みずほのいえ
先日検査機関の基礎配筋検査でした。
特に問題なく、とても綺麗な基礎配筋でした。
コンクリートで隠蔽される部分ですが丁寧な仕事、工務店の良し悪しが判る部分ともいえる。
希望が丘のいえ
桑名市で新築計画です。
思い出の古い家を解体し立て直します。
コンパクトながら豊かでシンプルな平屋の家にしたいです。
丸吉寿司
店舗併用住宅の計画で、
関市の本町にある丸吉寿司の立替です。
お店を営業しながら隣地立替になります。
大将が握るクオリティの高い江戸前寿司に見合うお店造りとしたい。
みずほのいえ
本日、みずほのいえの地鎮祭執り行いました。
閑静な場所に建つ住宅です。
引渡し
長良のいえ
残工事はありますが本日無事引き渡しとなりました。
陰影が特徴的な落ち着きのある良い家になりました。
施主検査
長良のいえはようやく完成間近となりました。
天井高めのダイニングキッチン。
アイランドキッチン本体はモルタル仕上げ、天板はステンとナラ材の切り返し仕上げ。
お施主様支給の照明器具もよい雰囲気をだしています。
岩倉のいえ
実はかなり前から計画進行中の物件。
計画地は京都の左京区なので周辺環境はかなり良い感じです。
打ち合わせ場所は少し変わっていて計画地に隣接する広大な竹やぶの中で、しかもお施主様自作の東屋で行っている。
お施主様はとにかく燃やすことが大好きで打ち合わせの脇で切り倒した竹をガンガン燃している。
なのでたまに竹が破裂する音にビクっとなる。
自家製東屋。
鹿もおるね。
南町のいえ
新たな計画依頼です。
計画地は神奈川県の小田原城に程近い場所になります。
町屋独特の奥行き方向に細長い敷地形状になってます。
難易度は高そうですが面白そうです。
梅森坂のいえ
「梅森坂のいえ」が着工しました。
引渡し
「みよしのいえ」が無事完成し、本日引き渡しとなりました。
お施主様にも大変気に入って頂いてる様子でした。
この先植栽などが成長して変化していくのも楽しみですし、
住宅が住み手に寄り添って共に良い感じに歳を重ねていければと願っています。
内部壁仕上げ
みよしのえいは外部廻りはほぼ完成しました。
内部は漆喰仕上げが半分進んだ状態です。
家具、建具の設置などは壁が完成してからです。
あと1ヶ月と少しで完成となります。
ダイニングの漆喰仕上げ。
塗りたて注意。
玄関入り口の框は大谷石としました。
この家は軒樋がないため排水用の雨落ちを設けている。
雨がポタポタと垂れていました。
外壁完成
みよしのいえの外壁完成しました。
今回の住宅は屋根、外壁共に黒色に統一してあります。
田園風景に溶け込む方行屋根の家。
上棟
今日は長良のいえの上棟でした。
2階立てですが1階の高さを高くし全体のプロポーションを整えています。
屋根の重なりが綺麗な平屋っぽい2階建てです。
基礎配筋
長良のいえは基礎工事に取り掛かりました。
鉄筋がおおむね組みあがりましたのでピッチやかぶりを検査します。
防湿シートなども隙間、破れなど無いか目視にてチェックです。
隠れてしまう部分ですがとても綺麗に配筋されていました。
工務店の良し悪しはこういった細かい部分でわかります。
中間検査
本日、みよしの家は中間検査でした。
工事進捗として内部大工工事、屋根板金工事です。
今回も屋根はガルバリウム鋼板の一文字葺きです。
地鎮祭
長良のいえが着工しました。
建て方
みよしのいえの上棟です。
田園風景の中に建つ平屋、伸びやかな方行屋根が印象的です。
まもなく竣工
八代のいえはまもなく竣工を迎えます。
残工事として若干の手直しと植栽工事です。
新築を期に購入されたデイベット。
製作のキッチン。モルタルの本体と木とのバランスが絶妙な仕上がり。
2階の個室。
竣工写真は近日中のアップします。
家具搬入
八代のいえ
製作家具の搬入です。
キッチン天板はステンレスのホットバイブレーション。本体はコンクリートにモルタル仕上げ予定。
キッチンバック収納、材種はナラ材。取っ手は真鍮にて製作。
配筋検査
本日みよしのいえは基礎配筋検査です。
問題ありませんでした。
地盤改良
みよしのいえは地盤が余りよくありませんでしたので改良を施しました。
支持層まで少し深さがありましたので柱状改良となります。
この上に基礎を作っていきます。
八代のいえ
外壁仕上げのモルタル塗りは完成しました。
懸念されていた塩ビ軒樋も思ったほど気にならないレベル。
現在は外構工事でコンクリート塀の型枠を立て込んでおり、杉板型枠打ち放しの塀になります。
隣の畑に馴染んでいる。。
みよしの家
計画を進めていた「みよしの家」が着工しました。
田園風景が広がる計画地に建つ、大らかな方行屋根が特徴の平屋です。
外壁モルタル下地+屋根工事
「八代のいえ」は外壁の下地モルタルと屋根の一文字葺きが完了しました。
出窓と屋根の取り合いなど複雑な部分も綺麗に収まっていました。
屋根板金工事
八代のいえの屋根工事
一文字の廻し葺きはとても手間がかかるため一日に一段ほどしか葺けない。
出来栄えは職人さんの腕次第による。前回の現場もそうですがとても良い仕上がりです。
2階部分。この住宅は屋根裏を部屋に利用している。
上棟
「八代のいえ」上棟しました。
屋根構造が特殊なので登り梁と棟をつなぐ仕口がピン構造になっています。
屋根剛性の合板張り終わりました。建物の全体像。
内部からの杉板型枠のコンクリート塀。杉板はあえて荒くしたので表情が顕著に表れている。
八百津のいえ 雑誌掲載
「八百津のいえ」が住宅建築に掲載されました。
杉板型枠 サンプル
杉板型枠のコンクリート塀のモックアップ。
平滑な杉板とカンナかけしていないざらつきのある板との比較。
お施主さま立会いのもと、陰影が綺麗に出るざらつき杉板に決定しました。
八代のいえ 地鎮祭
明けましておめでとうございます。
久しぶりのブログ更新になります。
「八代のいえ」の地鎮祭が執り行われました。
色々ありようやくここまで漕ぎ着けました。
最近、ブログサボりぎみでクライアントにお叱りをよく頂戴するのでがんばって更新したいと思います。
引渡し
「土岐のいえ」
残工事、手直しは若干あるものの本日引き渡しとなりました。
プライベートサロン
リビング モーエンセンのソファがとてもいい感じです。
まもなく竣工
「土岐のいえ」はクリーニングと器具付けです。
着工して10ヶ月ほどかかってしまいましたが漸く竣工を迎えます。
土岐のいえ
「土岐のいえ」外回りはほぼ完成。外構工事に取り掛かりました。
内部は6割ほどの出来で少し遅れています。
完成予定は3月末か。。
不動丘のいえ 漆喰塗り
不動丘のいえは内部の漆喰塗りが完了しました。
鏝跡のテクスチャーが絶妙です。
土岐のいえ 建具打ち合わせ
「土岐のいえ」は内部断熱吹き付け施工、外部は杉板の外壁を半分張り終えた感じです。
写真は中庭。
屋根は一文字葺きですが板金業者が台風の屋根補修で忙しいらしく、いまだに施工できていない状態です。
建具の打ち合わせも同時進行で行います。
こちらの建具屋さんはお願いしなくても何パターンか取っ手のサンプルを作ってきてくれました。すばらしい!
大野町のいえ 上棟式
素晴らしい快晴の中、「大野町のいえ」上棟をむかえました。
坪庭を囲む少し低く抑えた2階建ての住宅です。
土岐のいえ 製作照明器具 打ち合わせ
「土岐のいえ」
照明器具を製作するためデザインや素材など打ち合わせをします。
厚紙で試作し、バランスなども検討します。
左手が中庭、右がLDK。左手さらに奥が寝室。パブリックとプライベートを中庭ではざむ構成です。
のぞみ歯科 医療器具等配置打ち合わせ
一宮市「のぞみ歯科」現場状況は筋交い、補強金物がついた状態になりました。
今回の打ち合わせ医療器具の打ち合わせで、チェアやモニターの位置決めなどです。
今の使い勝手に基づいた医師の意見を取り入れ決定していきます。
一宮歯科医院 上棟・土岐のいえ 進捗
一宮の歯科医院は無事上棟を迎えました。
「土岐のいえ」は窓枠収まり及び設備工事の打ち合わせ。
現場は進捗は全体像がなんとなく見えてきた感じです。
今回はLDKの床に大谷石、壁EP塗装、天井は梁表しになります。
南隣の竹やぶの借景。窓高さ、屋根庇とのバランス。
新たなプロジェクト
岐阜市六条で歯科医院の計画です。
前面道路は広く、速度も速いのでなるべく目に付く計画を心がけるつもりです。
従来のいかにも診療所というより、落ち着きのある建物にしたいと考えています。
現場監理 土岐のいえ・不動丘のいえ
午前中は「土岐のいえ」の現場管理。
JIOの検査も終わり、軒先の収まりや細かい打ち合わせでした。
今回の建物は梁表しなので照明器具の先行配線等、事前に打ち合わせして施工しなければいけない部分が多々あるので大変です。
午後は「不動丘のいえ」の現場管理。
こちらはコンセント、スイッチ位置、外壁仕上げ見本、内部床材等お施主様立会いによる確認。
進捗状況として設備配管、電気配線、床仕上げはり、断熱工事です。
割と順調に進んでいます。
大野町のいえ
新しい現場が始まりました。
中庭を持つ2世帯住宅です。
土岐のいえ 上棟
「土岐のいえ」は今日上棟式でした。
天井仕上げが野地板なので天井裏がなく、電気の逃げ配線を同時に行わなければならない為
3日かけて屋根を伏せます。
中庭を持つ全体的に低く伸びやかなプロポーションが特徴的な家。
土岐のいえ 配筋検査
「土岐のいえ」は土間配筋検査でした。
設備配管の訂正は多少あったものの後は問題ありませんでした。
不動丘のいえ 建て方
「不動丘のいえ」ようやく建て方の日を向かえました。
2日掛けて屋根伏せまで完了です。
フレームで伸びやかな屋根ラインが綺麗な印象を受けます。
プロジェクト
新たに計画が増えました。
岐阜市の八代という場所で住環境としては中々よい場所です。
クライアントと敷地を拝見しながら住宅に対する思いを色々と語っていただきました。
何とか期待に応えたいと思います。
完了検査 社内検査
八百津のいえは若干の残工事ありますがクリーニングも済みあと少しで竣工です。
今日は完了検査と社内検査です。無事に検査も通りほっとしています。
ほぼ一日現場に居ましたので熱中症寸前でした。
漆喰塗り完成
八百津のいえ
漆喰塗りがほぼ完了しました。
鏝むらが良いですね。
後は足場バラシ、器具付け、清掃です。
新たなプロジェクト
新たなプロジェクトです。
計画地は金華山や堤防の桜並木が望める大変環境のよい場所です。
敷地は十分に広く、借景も勿論ですが建物と庭の関係性や内部との繋がりなど丁寧に計画すれば良い住宅になりそうです。
余談ですが独立する以前に勤めていた事務所の近所で少し懐かしさを感じました。
地鎮祭
一宮の歯科医院「のぞみ歯科」の地鎮祭。
金額調整のため着工はまだ先になりそうです。
地鎮祭
土岐市で現場が始まります。
定林寺という少し小高い場所に計画地がありロケーションは良好です。
木造平屋で中庭がある落ち着きのある家です。
竣工は来年1月。
渋墨の外壁
今回で3度目の採用となる渋墨の外壁。
原料は墨と柿渋のみ天然素材。
オイル系の塗料では表現できない影ができます。
ついでに足場もとれました。
こちらの面は塗装が途中ですが風景に馴染んでいます。
今後は外構工事に差し掛かる予定ですが起伏の激しい土地なので現場で考えながらの工事を進める事となります。
漆喰仕上げ打ち合わせ
八百津の家の内装材は漆喰塗りなので職人さんを交えてテクスチャーの打ち合わせ。
余り鏝で押さえすぎない感じで決定。
これから2週間ほど掛けて壁を仕上げていきます。
外壁の杉板はほぼ張り終わり、後は仕上げの渋墨を塗ります。
不動丘のいえ 地鎮祭
「不動丘のいえ」の現場が始まります。
心配していた天候も回復し無事地鎮祭も執り行えました。
屋根工事完了
「八百津のいえ」
屋根葺き完了しました。
良い出来栄えに満足しています。
屋根工事及び天井工事
「八百津のいえ」
内部は天井工事
仕上げは木摺りに鉋を掛けたものです。3分の1ほど張り終わっています。
因みに断熱材は羊毛で断熱から接着剤に至るまで天然素材です。
屋根の一文字葺きは半分ほどおわりました。
膠の接着剤
「八百津のいえ」は内装下地工事が進んでいます。
この家の特徴として、なるべく天然素材で作りあげることがクライアントの希望でもあります。
施工していく上で接着剤の使用頻度は高く、色々悩んだ挙句、膠を採用しました。
100%天然素材です。
八百津のいえ
設備、キッチン、屋根板金の打ち合わせ。
巻きストーブの煙突もつきました。
建て方2日目
「八百津のいえ」建て方2日目です。
垂木間に炭化コルクの断熱材を入れ、野地板を伏せ、防水シートを張って本日は終了となります。
野地板が張られた段階で建物全体のイメージがつきやすくなりました。
今回の屋根はガルバの一文字葺きで棟押さえも無く、軒樋もなしなので
概ね屋根形状はこのままのシャープな仕上がりとなります。
上棟
「八百津のいえ」上棟しました。
2日にわたる建て方になります。
垂木をかけ深い屋根庇ができるとさらにフォルムがよくなる気がします。
配筋検査
「八百津のいえ」は基礎部分の配筋検査です。
と同時に設備の先行配管位置のチェックもします。
雑誌取材
「住まいの提案、岐阜。hominG」という雑誌の巻頭特集の取材でした。
今回は「森脇町のいえ」でクライアントが主体の取材になります。
設計当初と住み始めて解かったことや変化などがテーマだそうです。
設備 事前打ち合わせ
「八百津のいえ」基礎打ちに伴う事前打ち合わせ。
この家は床組みがほとんどなく、しかも仕上げモルタルもないコンクリート直押さえの仕上がりのため
設備の配管立ち上げ位置などにかなりの精度が要求される。
地盤改良完了
「八百津のいえ」の地盤改良工事完了しました。
種類は柱状改良で支持層まで73本の柱を打ち基礎を安定させる。
支持層は深さが一定でないため長さはそれぞれ違う。
刈谷のいえ
中庭に面した浴室に浴槽が設置されました。
鋳物製でホーロー。
シンプルで美しい。
南鶉のいえ
新しい計画案件です。
用途は専用住宅。
1年点検
一年ぶりの「山脇町のいえ」へ点検に伺いました。
良く手入れされた家は塵一つなく、綺麗な状態を完璧に保っていました。
庭に鳥が来る事や生活の変化、薪ストーブの事など楽しそうに話すクライアントを見て
設計士冥利に尽きるというものです。
刈谷のいえ
2本だけですが植栽工事完了です。
中庭のアオダモ
前庭のシマトネリコ
刈谷のいえ
内部仕上げ完了。
あとは左官、外構、建具、器具付けが残っている感じです。
新規プロジェクト
計画地は名古屋市の瑞穂区です。
周辺環境は緩やかに起伏のついた、とても閑静で落ち着いた場所です。
既存建物を撤去し、立替となります。
地鎮祭
「八百津のいえ」地鎮祭です。
計画から3年の月日がかかりました。
平屋の方行屋根で50坪ほどの家、竣工は2018年3月です。
刈谷のいえ
リビングと浴室を繋ぐ中庭の壁はモルタル塗りが完了した。
トップライトより柔らかい光が落ちている。
一宮市 歯科医院計画
隣地に歯科医院の建て替えをする計画である。
歯科は初めてなのでかなり気合が入る。
八百津のいえ
蚊の襲撃や猛暑に耐え、建物位置確認、設計GLの確認を行う。
ようやく着工である。
刈谷のいえ 現場管理
内部はようやく鉄骨階段つきました。
外部は羽目板張及び渋墨1回塗りまで完了。
八百津のいえ 造園打ち合わせ
計画から3年目の八百津の家です。
まだですがようやくまとまり着工できそうです。
今回は施主、造園家を交えて造園の現場打ち合わせになります。
普通の庭造りではなく、広大な敷地全体を趣味としてのビオディナミによる野菜や果実など栽培することを目的とする計画です。
知識豊富な信頼できる造園家に頼るほかありません。
上棟
「刈谷のいえ」上棟しました。
プロポーション心配でしたが低めでバランスよくまとまってほっとしてます。
クライアントも気に入ってくれてるみたいです。
内部ライトコート
いい感じの光が落ちてくれるといいのですが。
プレカット工場にて
天井仕上げを野地板表しとするため仕上がり面に製品の刻印も表しとなる。
なのでコイツを削らなければならず、だれもやってくれないので監督と二人で黙々と作業する。
配筋検査及び木加工図打ち合わせ
苅谷のいえは基礎の配筋及び設備の先行配管まで完了しました。
鉄筋のピッチや定着長さは図面通りか、設備配管取り出し位置はあっているかなど検査し、合格すればコンクリート打ちとなります。
基礎が完成するとまもなく建て方となるので木加工図の最終打ち合わせをします。
刈谷のいえ 地鎮祭
金額もようやく収まり刈谷のいえが着工します。
遠方の現場ではありますがしっかり管理したいです。
玉串奉奠の様子、いいですね。
お知らせ
12月24日発売の本「ワンランク上の上質な住まいを作る方法」に「西神野のいえ」と「清須のいえ」が掲載されました。
築地町のいえ 金額調整
クライアントとの打ち合わせで「ブログ全然更新してませんね」とよくご指摘を受けるので久しぶりの書きます。
最近は事務作業が多くブログ映えする内容に乏しい僕なのでサボっていました。
刈谷の「築地町のいえ」の見積もりが出揃い本日開封いたしました。
毎回ですが、開封した瞬間嫌な空気が流れ僕の心は押しつぶされそうになります。
今までの経験上金額が予算に納まったことはなく過酷な減額にクライアントの希望も砕け散るのは必至だからです。
それでもくよくよしていてもしようがないのでブラッシュアップに調度よいとポジティブに捕らえることにしています。
何とかなってきましたし最終的には満足のいく結果につながっています。
今回の減額もなかなか手ごわそうです。
建築知識 2016・9月号
「守山のいえ」「打越のいえ」が掲載されています
山脇町のいえ
照明器具つきました。
もうすぐ完成です。
山脇町のいえ
足場ばれました。
内部はセルフビルドによるペンキ塗りです。
土岐市 住宅
場所は土岐市で住宅の計画である。
程よく山など自然に囲まれた場所で敷地も起伏があって面白い場所である。
クライアントの要望で特に気になったのは森の中の家、おおきなシンボルツリー、VIPヘアサロン。
敷地は結構広く高低差があり、敷地の特徴を生かしながら計画できたらおもしろそうだ。
山脇町のいえ 建て方
平屋の低く抑えられた伸びやかな切妻の屋根が風景に馴染んでいます。
屋根勾配は少し緩め。
八百津のいえ
計画を始め3年ほどたって未だ着工出来ていないプロジェクト。
課題は多く山済みで少しずつですが進行しているようないないような。。
今日は造園屋を伴って現地打ち合わせです。
予算上、今出来ること、後に送るもの畑の土壌に関することなど外構ひとつとっても大変である。
外壁塗料サンプル
山脇町のいえは基礎立ち上がり+レべリングまで終わっていました。
土台伏せの後いよいよ建て方に入ります。
外壁に塗る渋墨のサンプル
以前現場でクライアントが探してきた代物。オイルとは違う黒の表情が気に入ったので今回も使用してみた。
刈谷のいえ
先日プレゼンが無事終わり本格的にプロジェクトが始動します。
敷地に対して素直に創る中庭とスキップフロアが特徴の住宅です。
竣工予定は来春
守山のいえ 一年点検
一年目の守山のいえ
細かい補修程度で特に問題ありませんでした。
家は生活感がでて完成度が上がりますね。
刈谷の住宅
刈谷市の住宅プロジェクト。
間口5m奥行き25mの敷地はなかなか手強い。
最初のイメージからぶれることなくまとめたい。